ククサ【KAKSAMA】ボウル

フィンランド北部のSolojärvenという村の工房で、職人の手作業で作られたネイティブのククサ、KAKSAMAのボウルタイプ。極寒のラップランド地方ならではの環境で育った樹齢30年以上の白樺のコブを使用しています。

オイルフィニッシュのみでコーティング加工はされていませんので、定期的なお手入れが必要ですが、木が持つ本来の風合いを楽しんで頂けます。

フィンランドでは、ボウルとして使ったり、木槌で香辛料を挽いたり、もちろんカップとしても使います。革紐部分には溝が彫ってあり、ずれない様になっています。

※別売木槌あり

※紹介画像は代表的なもので、ひとつひとつ木目や微妙な形状の違いがありますのでご了承ください。

【仕様】
※サイズは個体により前後します
直径：約90mm
高さ：約65mm
内径：約75mm
容量：約150ml
素材：本体　木製（白樺）／紐部分　革／ストッパー　鹿角
原産国：フィンランド

※商品は、撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境などにより、色合いが異なって見える場合があります。

【商品特性について】
•手作業での製造につき、スレ傷や刃あたり傷などが出ていることがあります。
•革紐や鹿（トナカイ）の角部分は自然のものなので全て個体差があります。
•革紐の根本部分はオイルが浸透している為、色が濃くなっています。また、毛羽が出ている部分があります。

•当初は植物オイルの匂いがあります。また、強度を上げる為、塩浸けの工程を経ていますので、当初は飲料に塩味が移ることがありますが、使用ごとに消滅していきます。