ククサのKAKSAMA CRAFT GALLERYについての紹介
【KAKSAMA CRAFT GALLERY】
<地区>
ハマストゥントゥリの荒野の隣にある2つの小さな森の湖。その小さな湖にもかかわらず、湖は何世紀にもわたって象徴的な場所であり、私たちの故郷では会社の名前としても選ばれました。2つのクラフトギャラリーのホーンの香りの工房は、イナリのトナカイ農場に関連するソロヤルヴィの村にあります。
当社の製品は、伝統的な北部の素材、サーミ文化、地元の自然への敬意を併せ持っています。私たちのワークショップでは、ホーン、バーチ、その他多くの素材が美しい道具に変わります。私たちが製造する実用性と伝統工芸は、今日のユーザーにも魅力のある製品を提供しています。
<職人とデザイナー>
Jan-Eerik&Hannele Paadarの夫婦。
私たちは、先祖がすでに使用している材料だけでなく、オブジェクトを開発、作業、使用するという情熱によって団結し、2004年から、フルタイムで手工芸品を作っています。私たちが意識していることは、実用性とデザインの美しさの適切なバランスです。また、私たちは自由な時間には、自然、荒野、そして子供たちと一緒にいることを楽しんでいます。
<材料>
私たちの工房では、白樺、縞模様の根、鹿の角を使用します。しかし、私たちの主な原材料は、生態学的で毎年再生可能な材料であるトナカイの角です。雌と雄の両方のトナカイは毎年新しい角を育てます。トナカイの角は世界で最も成長の速い骨であり、1日あたり最大2cmの長さに成長する可能性があります。トナカイは交尾期が終わった後の秋に角を落とし、分娩後の春にも角を落とします。地面に落ちたトナカイの角は、良い工芸品材料です。角は、ジュエリー、ナイフの柄の部品、その他多くの道具の製造に使用されます。